基本型 |
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石塔・竿石は幅が1尺〜1.2尺が一般的。
※ 1尺≒30cm |
スリン |
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基本型に上台の上にスリンを追加。
以前は「猫足」が採用されていたが、
安定性が無く最近は殆どなくなっています。 |
上蓮華 |
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上下蓮華 |
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基本型に上下に蓮華を追加。
基本的にお釈迦様を祀っていますので、
蓮の葉が描かれています。 |
五輪塔
(梵字・ぼんじ) |
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正面(東方)にのみ梵字を彫る場合か、
全方面(4方向)に梵字を彫刻する方法がある。
詳しくはお寺さんに聞くのが良いでしょう。
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一石五輪塔 |
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昔は一つの石から作られたが、
現在は数個の石で組み合わせてある。
先祖の供養塔としては手ごろな価格。 |
鎌倉型五輪塔 |
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古代型五輪塔ともいう。
上記の五輪等より、全体的にどっしりしています。 |
大名墓 |
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傘付墓、傘付角柱墓ともいう。
どちらかというと名声、威厳を示したい方が
建立しているようです。
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宝篋印塔
(ほうきょう) |
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現代は先祖供養、会社墓として
建立されている。 |
多宝塔 |
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供養塔として建立されている。 |
無縫塔 |
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卵塔ともいい、僧侶のお墓に多く施工されている。
昔からの墓地でまれに見ることがあります。 |